生活

日本に帰ってきた瞬間、強烈な花粉症。杉植林だけでなく、あらゆる面で日本ツケを払う期になってる。なぜツケが大量にあるかと言えば、短期間に大量にツケたからだ。そのおかげで得たものも多いが、払うだけの世代がこんなにいるんじゃ国としてダサいな。新幹線作ってた頃の見通し、何もその通りになってないまま放置されてる。

台北にいる間は、大半は作業してた。家、喫茶、公園、適当だ。地下鉄が列車ごとにwifiを提供してるのも地味にはかどる。今回は飛行機代・宿代・食費・雑費合わせて１日あたり4500円ぐらいかかったので、それぐらい頑張れば滞在としては黒字だ。1ヶ月ぐらいいれば6万ぐらいで滞在できる。

去年行ったときは雨が多かったけど今年は全然降らず、夜も寒くなくて、日本の初夏ぐらいの感じで毎日順調に過ごした。食事は毎食おいしくて栄養もあって、日本とも1時間時差なので連絡とかも不便じゃなくてしっかり夜眠れる感じ。

予定じゃなかった作業も入って、ほとんど遊びは無し。だからzine day taiwanで去年友だちになった人と会えたのがとても嬉しかった。何日間いても中国語は全然聞き取れるようにならず、英語がしゃべれる友達とかと少しでも話せたのが貴重な時間だった。

3/3ごろ、ピーチのセールで関空−台北が600円で売ってた。これは数量限定で、限定数が終わっても4000円のセール価格で売ってた。