生活
ピクニックを連打している。「５月の気候が良い」というのを描いた漫画を先日更新したんだけど、それは去年の５月のことを描いてる。今年も、晴れたらとにかく外で食べてる。
川を埋め立てて全部芝生にしたような公園が近所にあって、車道に面してないから小さい子連れとかも多くて、良い。何でも適当に買ってそこで食べてるけど、今日はもう、「さすがに結構日差しが強くなってきたな」と、潮時を１ミリ感じた。
子どもの会話がやっぱり面白くて、友達に「私、家に帰ってお茶飲む。それでそのあとは一人で遊びたい」って言ってたり、ミニゲロを吐いた友達（弟かも）に「これ、ゲボ？」って聞いて確認したりしてて、だいたい全部面白い。体をぐねぐねさせて前進させるスケボーみたいな乗り物が、もうけっこう定着してる。
今日は、（暗くて良くなさそうだから）行ったことないスーパーで、どこでも見たこと無いような雑な海鮮丼があったのでそれを買った。そこの店は、カマボコの切れ端をたくさんパックに詰めて、お寿司みたいに醤油とわさびの袋が入ったものを50円で売ってたりして、独自の文明を発達させていた。
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